２，３日前の情報だけれども、アメリカの景気指数が事前予想を上回りポジティブに受け止められているようだ。金利上昇、失業率高、減税効果薄の悪材料も、設備投資（特にＩＴ関連が多いだろうと言っていた）が上向きでなおプラスに考えられている。

インフラとして車の開発が研究されている。一つは発電所となる。車の一台一台が燃料電池を抱えていて、駐車中の車を電線で結ぶと発電所となる構想だ。他にも車のワイパーにセンサーをつけカーナビの通信装置と衛星経由で集められた情報から、天気を予報する…

豪のＧＤＰ成長がたったの０．１％だった。干ばつと通貨高による輸出不振が要因。外貨建て、特に豪が流行っていたようだけども小休憩となるかも。

国内銀行の手数料収入は全体の15％まであがった。米は３０％なのでまだまだ余地ありといったところ。

２００３年４−６月期設備投資前年比６．４％増。

昨日ＷＢＳの印象に残った一言。どっかのスーパーの社長が前社長に言われた言葉、「たくさんのお金を残すより、１００人の社長を残してほしい」だそうです。

国債の長期金利の水準が2000年くらいまで回復してきている。今日17時で1.620％である。国内銀行は株価低迷期に大量の国債を持ち、金利上昇リスクに晒されている。そのためリスクを回避する為に国債を売り金利を上げそのことで国債を売るという悪循環に陥って…

体の部位を使った個人認証システムが開発されている。はたしてうまくいくのだろうか。指紋や虹彩を使った場合偽造されることがあるようだ。静脈パターン認証がセキュリティ面も含めて比較的実用化しやすいらしいのでそちらが主流になったりするかもしれない。

(memo) 長期間シェアNo.１を保ち続ける商品の開発。 成功率の向上 長寿商品の開発 「成功商品」の社内定義を決める。 「新市場創造型商品」（MIP）の開発。 参考→http://bizplus.nikkei.co.jp/genre/eigyo/media/index.cfm?i=e_pulse092

(memo)不要な個人情報を持たない。