アメリカの景気

米の消費好調の背景は減税効果と株高による家計の改善による。株高トレンドも減税も長く続く保障がないので消費好調も長くない。米景気が小休憩に入ると外需に頼っている日本経済も影響があるかもしれない。少しネガティブな傾向も否めない。

2,3日前の情報だけれども、アメリカの景気指数が事前予想を上回りポジティブに受け止められているようだ。金利上昇、失業率高、減税効果薄の悪材料も、設備投資(特にIT関連が多いだろうと言っていた)が上向きでなおプラスに考えられている。