LCD市場のシェアは台湾、韓国、日本となっているが、第6世代、第7世代に投資が遅れている日本は2国との差をますます広げられそう。日本ではシャープのみ第6世代工場の取り組みを計画している。

台湾の液晶表示装置(LCD)大手4社が次世代工場の建設計画。合計で投資額は約4500億台湾ドル(1兆5000億円)に達す。2005年中には稼働する見通し。

記事→http://www3.nikkei.co.jp/kensaku/kekka.cfm?id=2003091105795