リアル店舗から電子店舗を展開する例はあるが、その逆もあるみたい。きっかけはオフ会というもの。(オンラインに対してオフラインで集まること)お茶売ってた人が、顧客を集めてお茶会をする。顧客はお茶好きなのでお茶会でもお茶を買おうとする。実際に売る。それが発展してリアル店舗になるという。最初にお茶を売りながら、顧客などにメーリングリストを配信するようにしていたのでお茶会も開きやすかったりするそうだ。そればかりか、むしろ顧客でないメーリングリスト購読者がお茶会参加者の大多数を占めるようになった。結局、電子店舗販売とメーリングリスト&お茶会&リアル店舗販売との2本柱の経営が確立された。
似たような考えに帰着すると思うが、サイゾー(http://www.ultracyzo.com/)で立読みしたけどネットオークションでモデルガンを売ってガン好きの顧客リストを作り、手渡しで本物の拳銃を売る人がいるらしい。
2つ目は犯罪だけど、おもしろいCRMの活用事例だと思った。