6日午前の東京株式市場では日経平均株価が4日続伸。上げ幅は一時200円に迫り、9月19日以来の1万900円台を回復する場面があった。3日の米国株相場が雇用統計の改善を受けて上昇したことを好感したほか、為替相場円高・ドル安傾向が一服していることが買い安心感につながった。
日経より

一時的に円高ドル安で景気後退懸念があったが持ち直したようだ。しかし、雑誌とかでは選挙までは日銀の為替介入があるとの予想から110円割れしないが今後の保障はない。ブッシュ政策は為替対策しか手の打ちようがない状態が続いている。雇用が伸びて消費に繋がれば為替相場は落ち着くのかなぁと思う。