DVDレコーダーの必要性

テレビ番組をPCに録音する。今までビデオデッキの役割でDVDレコーダーがその役割をとって代わろうとしている中、その必要性すら疑わしくなったものである。PCに縁がない家庭には必要だろう。しかしPCがあればなんでもPCにさせたほうが利口だと考えるのは自然だと思う。
さらに使い勝手、圧縮技術もよくなっている。PCはハードを改良すればいろんな機能を追加できる。↓で紹介されているビデオキャプチャーボード「GV−XVD」はテレビをXVD方式で圧縮録画できるようにするものだ。これは圧縮処理チップが搭載してあるので、CPUの負担を少なくすることが出来る。XVD録画を快適に行う為にPCを買い換えて、結局相当のコストを要することも、ある程度回避してくれるであろう。
参考→http://it.nikkei.co.jp/it/seihin/review.cfm?i=20030716c5000c5
(補足)ほとんどの周辺装置、ソフトウェアはPCの内部にあるCPUがコントロールする。周辺装置を付け足したが古いCPUでは十分にコントロールできずにPCごと買い換えることはよく起こりえる。CPUだけ買って交換することも出来るが、一般的に知識がなければ難しい。